しつこく紅葉を楽しむ我が家、猫の聖地(←と、勝手に呼んでいます)唐沢山(からさわさん)に行ってきました。
唐沢山は栃木県佐野市にある山で、今から1000年以上前に山頂に城が作られたという歴史ある山です。明治になり山頂のお城の跡地には神社が建てられましたが、標高は約240mとさほど高くはないものの谷が深いのが特徴で、山頂にある城跡は現在でも発掘調査が行われていたり、映画の撮影に使われたりと、ちょっと有名な山のようです。
その山頂の神社には猫がたくさんいて、私は猫の聖地と勝手に呼んでいるわけなのです。
神社をご案内しますよ~と言わんばかりの猫さんがお出迎え。
この山頂の猫たちは唐沢山神社の神主さんファミリーが猫を保護して飼育しており、不妊手術から日常のケアまでしてくださっているそうです。
案内はここまでですよ、行ってらっしゃいとお見送りされ、頂上の本殿を目指します。
実は、参拝客に紛れて身勝手な人がいるようで、猫を捨てていく人や、気に入った猫を勝手に持って行ってしまう人がいるとの悲しい話も。
たくさんいる猫ちゃんたちはみんなよく手入れされていて毛艶もよく、人懐こいので、猫目当てにカメラを持参する方や猫じゃらしを持参する方も目にします。きっとそれぞれの「推し猫」がいるんだろうな。
さて、そんな唐沢山に猫のビール君を背負っていった我々、ふと「バッグに猫盗んで入れたって怪しまれるかも…」と思いましたが、幸いビール君は見た目にも特徴的!とにかくバッグから出さないようにして山歩きと参拝を楽しみました。
昨年の台風で崩れていた参道が修復されていたのですが、かわいい足跡を発見。
コンクリートが固まる前に入っちゃった猫の群れ。かわいいなぁ。
社務所のようなところは猫さんのたまり場のよう。
山頂にある本殿にはなぜか猫はおらず、不思議な神聖さを感じたため写真も撮りませんでしたが、この山頂に3m級の大岩を含む石垣があり、調査中につき立ち入り禁止となっていました。
そして最後にとっておき。唐沢山神社参道の入り口にある「天狗岩」は夕暮れが最高です。
黄昏ているおじさんが写ってしまいました。
ビール君は背中にいるので景色は見られませんが、たぶんどうでもいいので安全第一、岩場は足元がガタガタしているので注意が必要です。
ビ)カートのほうが快適なんだけど、付き合ってやるよ。