「オシリサンニナニカサレテイルヨウナ、、」

こんにちは、引き取ってからの初獣医でお尻にぷすっと体温計を刺される黒い悪魔。生後二ヶ月のスキッパーキ、スキです。

さて、このクリニックがある我が町ヴェルノンはこんなところです。14世紀から17世紀にかけて製作されたゴシック様式のファサード(建物の正面部)も美しいノートルダム教会。

ノルマンディー地方の特徴で、コロンバージュと呼ばれる古い木骨造の街並みも一部に残っています。

こちらはカルノー通りに暮らす魔女の家。だいぶ前に、スキが我が家に来ることをわざわざ知らせに来てくれました。来月はお茶会に招かれています(←妄想)。

元フランス銀行で、今は個人宅の門。

街並みを眺めながら到着。引っ越す前、老犬と暮らしていた自分たちにとって、その町にちゃんとした動物病院があることは必須条件でした。人間病院そっちのけでまずは動物病院が優先。幸いにしてヴェルノンは人間以上に動物病院が充実しているので、その点は安心しています。ちなみに今回はキジトラ猫のサビも一緒です。スキは引き取って以来ユルいうんちが続いているため、サビはトイレの砂粒がたまにピンクがかっていて、どうやら血尿が疑われるためそれぞれ診察をお願いしました。

「飼い主、ここはどこだ?」

楽しいところだよ〜。

というわけでソフィー先生お願いします。こちらが撮影するのも、もうあづきやノアでおなじみです。

まだまだ小さいアクマさん。

「スキちゃんが大変ですよーー!!」

知ってます知ってます、次は君だからね。

ちくっと注射をしてもらい、下痢止めの薬を二種類処方してもらいました。その後スキは薬のおかげか、今のところ快調です。

そして、続いてサビさん。

血尿かどうかを確認するために、エコーで確認しながら注射器で尿を採取することに。女医先生に囲まれて、まんざらでもないよねサビさん?

「おい人間め、我を押さえこめると思うなよ、デビル、、、」

いやいや、スキの真似はいらないから。ウチに悪魔を増やさないでください!結局この時尿は採取できず、サビは半日入院でチェックの結果、やはり血尿が出ていることがはっきりしました。結石も確認できたので療養食に切り替えると共に、感染症を併発していないか検査機関で調べてもらうことに。サビは臍ヘルニア、心室肥大、猫エイズといろいろ病気持ちなんですが、それに尿管結石も加わって、、本人は至って元気なので当面心配はありませんが、なんというか、手がかかってかわいそかわいいキジトラ猫です。野良暮らしをやめてよかったな。