Mon Cachette vol.16

初夏の野花が咲き乱れる多摩川の河川敷で遊んでいたのはボーダー・コリーのアウラ。夏の休日はビーチへ、冬は雪山へ出かけるというアクティブな暮らしぶりを訪ねました。

 

 

vol.16 野島裕子さん&アウラ(ボーダー・コリー、雄、1歳9か月)

 

野島裕子さんとアウラ、いつものお散歩コースで。

「アウラは少し人見知りするから、まずは一緒にお散歩しませんか?」と誘ってくれたのは野島裕子さん。フランスの高級コスメブランドのPRを長く務め、現在は独立してフリーランスのPRに。ヨガのインストラクターとしての顔も持ち、そのナチュラルで健康的なライフスタイルが、ファッション誌などでも紹介されているインフルエンサーのひとりです。

サッカーやディスク遊びが大好きなアウラ。

愛犬アウラはボーダー・コリー。イギリス原産の牧羊犬種であるボーダー・コリーは活発で、外で遊ぶのが大好き! 全犬種のなかでもとくに賢いと言われているだけあって、ボールやフライングディスクをキャッチしてはきちんと野島さんの元へ運んできます。この日は同じ河川敷で、もう一組のボーダー・コリーがトレーニング中でしたが、お互いに行儀よくソーシャルディスタンスを保っていました。

「家を探していたとき、この多摩川を目の前にしたロケーションが気に入り、土地を購入。駅からは少し遠いんですが、週末は私も主人もサーフィンやウィンタースポーツなどで郊外に出かけることが多く、クルマでのアクセスはいいんです。なにより、この眺望と、アウラを連れての毎日のお散歩が楽しくて」

四季折々の姿を見せる多摩川沿いの散歩道。

「夏は5時に起きてたっぷり1時間のウォーキング。週末は2時間。一緒にサーフィンに出かけるときは、千葉や茨城などアウラの好きなビーチを選ぶことも。やむをえず留守番させるときは最大で5時間くらいにするなど、我が家は常にアウラ・ファーストです」

妻はサーフィン、夫はロードバイクやスキーなどアクティブライフを感じさせる趣味の詰まったガレージ。

愛車はフォルクスワーゲンのキャンピングカー「カリフォルニアT5」を欧州より独自に輸入。

という野島さん夫妻とアウラのお宅は天井の高い2階家。1階には趣味のスポーツグッズが置かれ、2階からは多摩川の河川敷が臨める開放的な造りです。

野島家から臨む多摩川の風景。

普段からあまりベタベタしないアウラですが、撮影用に抱っこしていただきました。

「家を建てるときにまず考えたのは、犬と心地よく暮らすこと。帰宅してすぐに脚が洗えるようにエントランスの近くにバスルームを設け、床はすべりにくいようにコルク材にするなど、できるだけ犬にやさしい住宅にするよう心がけました。いちばん長時間家にいるのはアウラですものね」

食事はドライフードに茹でたササミ、キャベツ、リンゴのすりおろしやヨーグルトをトッピング。おやつは「ポートランドペットフードカンパニー」がお気に入り。

「実はアウラは我が家に来た2頭めのボーダー・コリーなんです。先代犬のハロは19年7月に13歳と7か月で亡くなりました。ふたりは同じボーダー・コリーでありながら、全然性格が違う(笑)。その個性豊かな点も、ボーダー・コリーが大好きな理由のひとつです」

先代犬ハロの肖像画は、ご主人のインスタグラムを見ていた方が描いてくれたもの。

アウラ、今日も元気いっぱいに夏の河川敷を走りまわっています。


Text by Miyako Akiyama, Photos by Masahiro Heguri

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