黒い悪魔犬とセーヌ川沿いでピクニック

こんにちは、犬生で初めてピクニックバスケットに入れられて、ちょっと困り気味の黒い悪魔、スキッパーキのスキです。生後二ヶ月から三ヶ月で体重は1.1kg→2kg、体高が20cm→26cmと一気に大きくなりました。この辺で止まってトイ・スキッパーキになってもいいんだよ。

ピクニックの場所は、我が街ヴェルノンのセーヌ川沿い。隣がジヴェルニーなので、セーヌ川の夜明けをよく描いていたモネもこの辺りを歩いたかも知れません。いや、歩いていたに違いない、歩いたね。パイプを片手に山高帽を被って、たっぷりとした顎髭を触りながら、よく散歩してました(妄想)。印象派ゆかりの場所です←言い切ったよ。セーヌ川に浮いている家は中世にかかっていた橋の一部。第二次世界大戦中にイギリス軍の爆撃を受けて現在の姿になり、そのまま時を経て街を代表するモニュメントになっています。

ちなみに水際を連れ立って歩くアヒルの一群も名物です(←吉田パンダ調べ)。

「アヒルか、、」

もう一人(一匹)のお供、鋭い目線で周辺を監視しているのはサバトラ猫のノア。

「ピクニックは寝ることと見つけたり!!」

いや、そんな睨まれて言われても。いつも家でも寝てるでしょ。

「いや、ピクニックの醍醐味はやっぱ食べることでしょ。あじあじ」

ペットリュックの中で、固いミルクバーにご満悦のスキ氏。まだまだ落ち着かない悪魔ですが、とりあえずこのミルクバーがあれば、おとなしくしています。

散歩練習もしていないのに、いきなりの初ピクニック。

「クンクン、これがひなぎくか。ウチの庭にもたくさん生えてるぞ」

周りが何でも気になるし、とりあえず口に入れてみたい駆け出しの冒険者スキです。変なもの食べないように。

悪魔さーん、ほらミルクバーですよ(ちょろい)。

さて、今日はピクニックと言いながら午後のお茶時間で、ワタクシがバナナケーキを焼いてきました。

外はカリッと中はしっとり、なかなか絶妙に仕上がっています。隣に並んだクッキーはパリ名物のポワラーヌ。何度か別ブログでも書いていますが、この老舗パン屋が1930年の開業当時から作っているクッキーの名前が「Punition(罰)」。「甘い罰」ってフランス的(ざっくり)でいいなあと、食べる度にネーミングに感心しています。

ミルクバーをバスケットに落としたスキ。

ピクニックバスケット悪魔の完成です。マズル(口のまわりから鼻先にかけての部分)も伸びて、だいぶスキッパーキらしい顔になってきました。仔犬の時間はあっという間ですね(さみしい)。次回はまた屋内編、ついにトイレを覚えたスキの日常をお届けします。

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