HITOWANの鶏と水菜、鯖と南瓜を目の前にして大喜びする空。
パッケージやそれに触れたときに出るガサガサ音を記憶していて、このパッケージ(ガサガサ音)=美味しい!と認識しています。
今回はご家庭で調理する手作り食のレシピではなく、製品開発の裏側をご紹介。
DC one dishのレシピの一番のこだわりは「栄養組成」です。
毎日の主食として安心して取り入れてもらえるよう、総合栄養食やAAFCO(アフコ)といった栄養基準に沿ってレシピを作成していきます。
製品開発、というとなんだか大ごとのように聞こえるかもしれませんが、裏側でやっていることは極めて地味で、とても地道な作業でして…
栄養組成の計算、食材量の微調整、実際に試作…ただただ、これの繰り返しです。笑
そして大量の食材との闘いの後、残り食材は全て人の食事に変換(調理)されます。
人の管理栄養士さんが病院食や学校給食の献立を作る場合は、出来上がった料理をわざわざ毎度食品分析センターに送って、実測値を出したりなんてしませんよね。
しかし、製品化されて多くの犬たちに食べてもらうからには、分析結果で基準を栄養クリアできるようにしなければなりません(これが実はすごく難しい!)。
さて、細かいことはさておき、食事を楽しむうえで、何より大切なのは「美味しいかどうか」ですよね。美味しくなきゃ製品化しても仕方ないですし。笑
実際に製品化のめどが立ったレシピは必ず、人間の代表としてDC one dish獣医師、犬の代表空が誰よりも先に試食し、人目線で美味しいか、犬目線でも美味しいか、を確認します。
そして食べるだけじゃ終わりません。その後の空の便の状態をチェックして問題がないか確認します。
その後は、実際に製品化してくれる方々(人間)、そしてその愛犬たちが試食をしていきます(確認の嵐)。
犬は香り、味が重要ですが、人間側としては日々の食事には彩が欲しいですよね。
画像はHITOWANのHPから引用したものですが、味ごとに使う食材を工夫して、彩を添えています。犬からしたらあまり必要ない工夫ですが、一緒に暮らす人間側だって、愛犬の食を楽しみたいですから。
…というわけで、製品化、犬猫の栄養学の裏側は極めて地味で、地道です。日々計算やら調整やら、数字とにらめっこしています。
なので、実際に製品を手にして笑顔になってくれている子たちをSNSで拝見すると、めちゃくちゃ裏で喜んでいます!笑(この感動、伝われ~~~笑!)
製品化されたものは必ず定期購入して、私と空が食べ続けていますが、もし気になることや、こんなものがあったらいいのにな、というお声があれば是非お聞かせくださいね。
近年様々なフレッシュフード(冷凍の犬のごはん)が増えてきましたが、栄養組成がめちゃくちゃだったり、消化性に大きな不安があるものだったり、原材料・製造工程の透明性が欠けるものも増えてきてしまいました(製品名は伏せておきます…笑)。
どうにかせねば、と考える日々です。
そうそう!ご報告が最後になりすいません。
BuddyFOODのクラウドファンディング、お陰様で目標を達成しました!!!!
お力添えくださった皆様、本当にありがとうございます。
正しさを応援してくれる飼い主さんがいると、本当に励みになります。
イメージ戦略、やったもん勝ち、になってしまっている動物の食の世界を、どうにかして変えていきたいです。
DC one dishの戦いはこれからも続きます。
空も一緒にがんばろうね!(空にとっては美味しい戦い、か。笑)



