ファシリティドッグ・ベイリー君の一周忌

「ぼくのごはん!」
とでも言っているかのように胸を張り、前掛けをして、熱い眼差しでご飯を待つ様子がなんとも愛らしい。
ゴールデン・レトリバーのベイリー君は、日本で初めてのファシリティドッグです。
ベイリー君は2018年の引退まで医療スタッフの一員として、ハンドラーで看護師の森田さんと一緒に、闘病する子供たちのケアを続けていました。

食べることが大好きなベイリー君。森田さんが作ってくれた手作りごはんをモリモリ。
DC one dishのレシピをお届けして以降、手作り食を日々楽しんでくれていたそうです。
ベイリー君はオンとオフの切り替えがとても上手だったそうで、きっとご飯の時間はベイリー君にとっての全力オフタイムだったことでしょう。
喜んで食べてくれている姿って、本当に元気をもらいます。

そのうちに自分のためにご飯を作ってくれていることが分かるようになったそうで、台所の前で待ち構えるようになったベイリー君。台所には入ってはいけないことを分かっているのが流石ですね。後ろにちょこっと見えている、後輩犬アニーちゃんの肢がまた可愛い。

沢山の子供たちだけでなく、ベイリー君のことを知った多くの人たちに生きる力をお裾分けしてくれたベイリー君は、森田さんやご家族、皆さんの愛情を受けて2020年10月1日、中秋の名月の日に虹の橋に向かいました。間違いなく私もベイリー君から「力」をお裾分けしてもらった一人です。

先日10月1日はベイリー君の一周忌。そして日本酒の日なんだそうで、10月1日を迎えるにあたり、ベイリー君への感謝やファシリティドッグの活動を広めるために、素敵な企画がありました。

天山酒造株式会社さんの日本酒「七田」のベイリー君ラベルです。

10月1日にベイリー君ラベルのお酒で献杯をし、「#ありがとうベイリー」のハッシュタグでそれぞれの想いをベイリー君に届けます。

六代目蔵元の七田謙介さんは愛犬のミニチュア・シュナウザーと暮らしているそうで、以前からファシリティドッグの活動を運営しているシャイン・オン!キッズさんの支援活動に協力されているそうです。

日本酒とラベル違いのゆず酒も飲むのが楽しみ。
ねぇ空さん、綺麗なお月さまの色みたいで素敵だと思わない?
空は飲めないけども、飲んだ私の活力は空に還元されるから良しとしてくださいね。笑

美味しくいただいたベイリー君ラベルのボトルは、DC one dishキッチンの守護神として飾らせていただくことにしました。

動物の力は本当にすごい。
彼らが側にいてくれること、眼を合わせてくれること、すべてが力になります。たとえ虹の橋に向かったあとでも、その力は変わりません。

どうにもこうにも言葉では表せませんが、10月1日に素敵な企画をしてくださったシャイン・オン!キッズの皆さん、天山酒造株式会社さんに心から感謝です。

ほんの少しでも動物に恩返しができるように、これからもお仕事頑張ろう!と、またもやベイリー君に力をもらった夜でした。

シャイン・オン!キッズ
https://ja.sokids.org/

※ファシリティドッグのベイリーについて、以前cachetteでもご紹介いたしました。こちらも是非ご覧ください。
https://cachette.pet/2020/11/memorial07/

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