犬たちの本音がわかる!? 「イヌパシー」

金融サービスと情報技術を融合するのが「フィンテック」。女性の抱える健康課題をテクノロジーで解決するのが「フェムテック」。そして主に犬や猫たちの生活環境をIT技術を使ってより良いものにしていこうとするのが「ペットテック」。心拍と自律神経の推移を解析する最新のテクノロジーにより、犬たちの内なるメッセージを受け取れる画期的なプロダクトがありました。

 

 

「目は口ほどにものを言う」というように、言葉をしゃべれない愛犬たちは顔の表情やボディランゲ―ジで感情を表しています。よく知られているのは、尻尾を左右にぶんぶんを振るのは「うれしい」、お尻のほうに巻くのは「こわい」、耳をピンと立てるのは「警戒している」など……。愛犬家ならすでにご存じのことばかりだと思いますが、それでもいまウチの犬が何を感じているのか、目に見えるサインで知りたくなりますよね?

「イヌパシー」のサイズは5種で、部分的に伸縮性のゴムを使用することにより個体ごとの体格差にも対応。色は赤・グレー・ホワイトの3種。

「イヌパシー」は世界で初めて心拍の情報から、愛犬の状態を可視化する技術が搭載されたデバイス。 “喜び”や“ストレス”といった犬たちの日々の小さなメッセージに気づくことができ、より一層お互いの理解と愛情を深めることができるという画期的なプロダクトです。

重量は約80gなので、負担も少ないはず。

この「イヌパシー」はハーネス型だから、電源をつけたらあとは着せるだけ。ベルト部分に設置された心拍センサーが信号を検出し、リアルタイムで背中のLEDの色と光り方に反映されます。この色と光り方で「リラックス」「ドキドキ」「ハッピー」「興味」「ストレス」 というメッセージを受け取ることができるというわけ。

充電はUSBケーブルで。愛犬が眠っている間にどうぞ。

この「イヌパシー」を使用することで、「保護犬出身で、無表情な子の感情が読み取れるようになった」、「嫌いだと思い込んでいたドッグランで楽しんでいることがわかった」など愛用者から多くの声が寄せられているそう。最近では、ペットフード・サプリメントの商品開発の際に、この「イヌパシー」を使って反応を評価・解析する取り組みも始まっているのだとか。

心拍と自律神経の推移から、犬の状態を知ることができる「イヌパシー」。

最新のテクノロジーにより犬たちとコミュニケーションがより深く、充実したものになるなんて、面白い時代の到来。今後の展開にも期待がもてそうです。

『イヌパシー』
本体・ハーネスセット 29,800円
https://langualess.myshopify.com/


Text and edit by Miyako Akiyama

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