行楽日和が続いてきましたが、最近は梅雨入りも話題にのぼり始めました。
この時期に急激に増えるのがマダニによる被害です。マダニの予防は一年中行うことが推奨されますが、涼しい時期はつい忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかしマダニは山や町中の公園などでペットに寄生することが頻繁にあり、注意が必要です。

マダニに血を吸われると様々な感染症にかかる可能性があります。
その中でも最近話題になることが多いのがSFTS(重症熱性血小板減少症候群)です。

SFTSはマダニから動物に感染し、動物同士でも感染が成立すると言われています。
その致死率は人や犬では約30%、猫では約60%にも達する恐ろしい病気です。
感染した動物の唾液や尿などからの感染も多く、ダニにかまれた気配がなくても、ペットが体調不良になった場合はご注意ください。

そんなマダニが先日、我が家のさんがにも魔の手を伸ばしてきました。
山での散歩の後、10匹近く群がっていました。予防薬は使用していますが、さんがが血を吸われるのは嫌なので全て取り除きました。

予防のためには、予防薬の通年使用・危険地帯での全身を覆うウェアの着用・背が高い草むらは避ける・散歩後のマダニチェックなどが有効です。

自然の中の探索にはマダニの危険性がありますが、やはりペットにとっては格別な満足感が得られる体験であるようなので今後も気をつけながら続けたいと思います。

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