こんにちは、朝食テーブルを真剣な目で見つめるイケメンサバトラ猫ノア(雌)です。ノアが食べられるものはないよ?
さて、ノアが寄りかかっている椅子はこちら。さらっと描いてみました、、と言いたいところですが、自分たちの前に宿泊したゲストが残した芳名帳です。前回に続き、今回はシャンパーニュ地方ランスで滞在したアパートからお届けします。
ゲスト共有のサロン。自分たちが泊まった日が平日だったこともあり、他に使う人はいませんでした。
Appartement Carte d’or
https://www.gites.fr/gites_carte-d-or—chambre-4_reims_h4458926.htm
窓際に置かれたアール・デコ風なテーブル。常に管理者がいるわけではない貸しアパートでは「間に合わせの家具」で済ませているところも多い中、サロンの椅子もそうですがここはちゃんとしています←ざっくり。
棚に飾られたアンティークカップにも趣があり。
ノアさん探検中。
さっきノアが睨んでいた朝食はこちら。果物とケーキサレ。我が家で実行している唯一の健康法と言えるものは、「(無農薬の)果物を食べること」だけです。毎朝365日、多い時は5〜7種類の果物を食べています。ある人に「果物は食後じゃなくて食前に食べるのが栄養的にベスト」という話を聞いてから、この習慣を始めて10年以上になります。家人と二人、あれやこれやのアレルギー反応もなくなり、今や風邪をひいて寝込むことも皆無。運動なんてほとんどしない我が家なので、思い当たることといえば果物しかありません。もはや果物信仰で旅に出る時も荷物にリンゴをしのばせ、現地でもまず果物屋に走ります。果物はすごいんです(吉田パンダ調べ)。騙されたと思って5年間、朝の食前に食べ続けてみてください!!←長いわ。
「ちょいちょい、犬猫について語るエッセイだろ?」
す、すいません、つい。
今回は久々の外泊のせいか、初めて黒犬も同行したせいか、ノアがちょっとナーバスになっていて心配しました。
部屋は共有サロンの上、二階だったのですがいつになく慎重なノアさん。簡単に降りようとしません。
ノア、怖いものは何もないよ。一緒に降りよう、、と言っても猫の場合仕方がないので、昇り降りも好きにしてもらうことに。飼い主がいればそれでいい犬と違って、猫はその場所に自分を馴染ませる時間が必要ですよね。
仔犬同行なので、夕飯もテイクアウト。フランスといえば豚肉加工品(シャルキュトリー、豚肉以外もあり)です。日本でいう惣菜店の感覚で、どの街にもひとつは美味しいシャルキュトリーがあります。ランスといえば、MOF(フランス国家最優秀職人)が営むHerbin Traiteurへ。今回初めて立ち寄ったのですが、どれも定番にしたい美味しさでした。
Herbin Traiteur
https://www.herbin-traiteur.fr/accueil.html
夕飯もサロンで。
台所も共有で、もう一組の宿泊者が買ってきた花がシンクに置かれていました。さりげない野趣に、なんとなく得をした気分。
ノアもだいぶ慣れてきたようです。
ノアさん、いつも突然の移動にお付き合いありがとう。今後も旅する猫として、宜しくお願いします。
さて、犬猫はもう出てこないのですが、ランスに来ることがあれば大聖堂と合わせて訪ねてほしい、美しい図書館を紹介させてください。
Bibiliotheque Carnegie
https://www.bm-reims.fr/Default/bib-carnegie.aspx
1920年代に建設され、アール・デコ様式のファサードや内部のステンドグラスなどが、現在フランスの歴史的記念物として申請中です。
閲覧室のステンドグラス。
エントランスホールの照明、美しいステンドグラス。
そしてどこか懐かしい、蔵書目録室。
タイプライターで印字されたような目録のフォントが、郷愁を誘います。時々目録に混ざって暗号が配されたメッセージが差し込まれていますので、ご注意ください←何かの見過ぎ。以上、犬猫ランス滞在記でした。次回は黒い悪魔スキと、パリのペットショップをご案内します。