犬猫を連れて訪ねる、夏の廃墟城その1

こんにちは、ドラマチックな光が降り注ぐ昼下がりの窓辺。実は「おもちゃのネズミよ落ちてこい」と見上げている、トラ猫ノアです。

ここは知人がノルマンディー地方に購入した、18世紀の古城の一室。以前一度訪ねた時にリノベーション前のほぼ廃墟のような雰囲気が気に入って、この夏はキャンプ用品いろいろを持ち込んで滞在させてもらいました←ずうずうしい。

外観はこんな感じ。自分たちが滞在したのは二階の一角です。

さて、ノアさんはさっそく室内冒険中。

「あやしい奴はいないか、、」

「クンクン。うむ、この匂いは19世紀末か、、」

いや、年代までわかるの!?

「お隣はどなたですかー」

扉がしっかり閉まらないので、猫が出ていかないように荷物でふさいでます。

器用に簡易ベッドのヘッドボードの上を歩くノアさん。剥がれた壁紙には、なんとも言えない味わいがあります。

作りたくてもなかなか作れない背景。時間の経過が壁に描かれているようです。

「背景どうでもいいし、もう部屋の冒険も終わったし、帰るぞ」

いや、今来てセッティングしたばかりでしょ。早いっす。

まあ、指でも舐めて落ち着いてください。普段はクールなのですが、旅先だと急に甘えるようになる猫、ノアです。

猫セッティングもご紹介します。中央は子供用の折りたたみ式ボールプール。

この中に折りたたみ式の猫トイレを設置。一度教えれば、ちゃんとここでしてくれます。

こちらも折り畳み式のケージ。直径120cmくらいです。ごはんスペースと寝床、部屋を留守にする時はトイレも入れて、上を閉めておきます。ノアさん、狭くてすまんね、、。

「苦しゅうない」

部屋にいる時は、もちろんフリー。

「あの、ちなみにアクマもいますよ」

存じております、悪魔犬スキさま。犬用折り畳みケージも持ち込みました。というわけで次回は犬編、廃墟シャトー暮らしを黒犬とご案内します。

 

前回の記事はこちら

吉田パンダさんが、パリの街角、犬のいる風景を撮った「いぬパリ」は「madame FIGARO.jp」で連載されています。是非ご覧ください。
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